英語が話せるようになるために(5W1Hを使う)Who(whom)編

こんにちは。いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

今回は「英語が話せるようになるために必要なこと」について

私の考えを述べさせて頂きます。

今回のテーマは「5W1H」のWho(whom)編です。

前回からの続きで、例えば、友達と話をしている時に友達があなたに

「 I’m going to Europe….」

と言ったとしたら、

あなたはすかさず「いつ?」「 When ?」と聞くか

「いつから?」「From when?」と聞くでしょうし、

また、「いつまで?」

「Till when? 」

と聞くかもしれません。

そのあとは何を聞くと思いますか?

多分、

「誰と?」

と聞くでしょう。

それを英語で言うと、

「With who (whom)?」

と言えばいいのです。

「With」には「一緒に」の意味がありますので。

ちなみに(Whom) ですが、私たちが学生の時(かれこれ、ウン十年前になりますが…苦笑)は、

この「Whom」は「目的格」として習いました。主に「関係代名詞」の目的格ですね。

しかし、近年では、学校教育(主に中学校)では、「Whom」は教えず、「Who」で通すようです。

これは一般的に欧米人も「Whom」を会話の中で使わなくなってきているためだと思われます。

あと、よく使うのは、

友達から人に物を渡してほしいと頼みごとをされた場合、

「誰に?」と聞く場合、

「To who (whom) ?」と聞けばいいのです。

「To」には「~に」とか「~へ」というような方向を表す意味がありますので。

すると友達は、

「To Emiko.」(えみこさんにね)

などと答えてくれるでしょう。

もう一つ、よく使う表現があります。

あなたが彼女に渡すプレゼントも持っていて、それを友達に見られた時、

友達はプレゼントを指さして、こういうでしょう。

「For who (whom)?」

あなたは、

「For my girlfriend.」

と答えればいいのです。

「For」には「~のために」という意味がありましたね。

どうですか、簡単でしょ?

このように前置詞との組み合わせで疑問詞を使うことがよくありますので

ぜひ覚えてください。

今日はここまです。

また会いましょう。


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