「肌を焼く」って何というのだろう? |「中学校で勉強する文法で英会話ができる」

こんにちは。いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

今回も「英語が話せるようになるために必要なこと」について
私の考えを述べさせて頂きます。

今回のテーマは「肌を焼く」って何というのだろう?です。

前回、日本語では、お肉や魚を焼く時に単純に「焼く」で済んでしまいますが、
英語では、「焼くもの」や「焼き方」によって使われる単語が違うということを勉強しました。

では、「肌を焼く」って何て言うのでしょうか。

前回は、「bake」「toast」「roast」「grill」「broil」「barbecue」を
勉強しましたので、今回はこれら以外で「焼く」という意味がある単語を思い浮かべるとすると何ですか?

「Burn」
を思い浮かべましたか?

確かに「Burn」を辞書で調べると
「1.~を焼く、燃やす」
「2.~をやけどさせる」
「3.~を焦がす」
「4.~を日焼けさせる」
と載っています。

そこで「おっ、4の意味じゃね」
とあなたは思ったかもしれませんね。

しかし、辞書には、続きがあります。

「4.~を日焼けさせる(皮膚に痛み・炎症などを残す場合に用いる)」
と書かれているのです。

よって、「Burn」は日焼けでは炎症を起こすくらい焼かない限り使えません。
「日焼け」の日は「Sun」なので、
「sunburn」というと、「(皮膚に痛み・炎症などを残すくらい)日焼けする」
という意味になります。

なので、「(適度の)日焼けをする」という意味を持つ単語は
「suntan」(発音:サンタン)を使います。

「I got a nice suntan in Hawaii.」(ハワイで素敵に日焼けした)
となります。

または、「sun」を省いて
「I got a nice tan in Hawaii.」
とも言います。

いかがでしたでしょうか。

今日はここまでです。
また会いましょう。
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■編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最近の英和辞典は、本当に工夫がなされています。
単に単語の意味を記載するだけではなく、豆知識的な情報をたくさん入れています。
読むだけで楽しいです。
電子辞書にはない楽しみです。

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