こんにちは。いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
今回は、comeとgo の使い分けをご紹介します。
「えっ、今さら?」
と思いましたか。
もし思ったのであれば、
確認のために読んでみて下さい。
次の日本を英語にしてください。頭に浮かべてください。
あなたが自宅にいて、友達が訪ねてきた時に何ていいますか?
(1) 「お入りください。」→ 英語でどういうでしょう。
また、あなたは友達と外で待ち合わせをして自宅に連れてきた時
(2) 「中へどうぞ。」 → 英語でどういうでしょう。
(1) は、「 Please come in. 」
(2) は、「 Please go in.」
となります。違いが分かりますか?
イメージとしては、
言葉を発している人から見て、矢印がどっちに向かっているか、を考えたら
分かりやすいのではないでしょうか。
(1) は、言葉を発している人から見ると友達は自分に「向かってくる」ので
「 come 」になります。
(2) は、逆に言葉を発している人から見ると、友達は「離れていく」ので
「 go 」になります。
では、もう一つ。
例えば、あなたが自分の部屋にいて、お母さんから呼ばれたとき
「今、行く!」と返事する場合、どういうでしょう。
言葉を発している人(お母さん)から見るとあなたは
「向かっていく」ので、
「 I’m coming.」
となります。どうですか、簡単でしょ?
逆に、あなたは友達と話をしていて、帰らなければいけない時
「 I’m going. 」と言います。友達から「離れて」いきますので。
このように、言葉を発している人から見て、使い分ければ間違えないと
思います!!
今日はここまでです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
__________________________
■編集後記
___________________________________
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
英会話は、中学校で習う単語や文法を駆使すればかなり通じます。
難しい単語は要りません。その辺をお伝えできればと思っています。
今年も残すところあと数週間です。
インフルエンザなどにかからないようお過ごしください。
ご感想・ご意見は、お気軽にくださいね♪
では、またお会いしましょう!! (victorygakuin)
__________________________________
____________________________________________________________
綾瀬・亀有・堀切・お花茶屋で英会話コースや塾をお探しの方は
http://www.victory-g-juku.jp
をチェックしてみてください。
___________________________________